静岡県熱海市の障子や欄間など建具を製造する木工所と協業し、誕生したまな板です。
建具に使われているレーザー加工を用いて、表面にデザインをほどこし、
両面使いできる仕様にしました。
片面は、食材を切る「まな板」として。
もう片面は、食事を盛りつける「プレート」として。
普段使いからパーティーまで、様々なシーンで楽しい食卓を演出します。
face two faceの素材は吉野檜(よしのひのき)を使用しています。
なかでも合板ではなく、無垢の一枚板で節 (ふし)がない、
樹齢100年以上の檜のみを採用しています。
四面ともに節がない無垢板は、あまり流通していない貴重なものなのです。
檜は、日本ではまな板に最適の木材として知られています。
その刃当たりのよさや、適度な油分による水はけのよさ、
更に高い抗菌・抗カビ作用があることから、
こだわりの板前さんは檜のまな板を愛用する方が多いとか。
しかも無垢板は表面をかんながけすれば、何度でも新品のような刃当たりがよみがえります。
衛生的で使い勝手がよくて、エコになる。
いつものプラスチックまな板から乗り換えてみませんか。